外側にボルト穴の無い旧型サルサのホイールを静音ホイールに交換
縦に開くタイプの旧型サルサも静音ホイールに交換できます。
ケース下端のハウジング付近の内装は両面テープでケースに接着されていますので、ハウジングを固定しているネジにドライバーが届くよう、内装生地を破らないように気を付けながら引っ張って内装を剥がします。
旧型サルサの、外からボルトでホイールを外せないタイプのハウジングを外したところです。
ネジ4本で固定されています。
この画像のホイールは車輪中心部分にある白い樹脂製のカラーが摩耗して無くなっていることがありますが、この車輪はまだまだ綺麗です。
カラーの摩耗が激しい場合は、ハウジングカバー中心の車軸も極端に摩耗していることがあります。
そうなっていると静音ホイールに交換してもホイールがガタつきやすくなりますので、車軸が摩耗する前に早めの交換をお勧めします。
交換作業中の画像はありませんが、静音ホイールの取付後はこんな感じです。
