太いリベットボルト状のシャフトでホイールが固定されている初期型パイロットトローリーもハウジング内側の構造によっては静音ホイール化することができます。
外側にホイール固定用ボルト穴の見えないタイプなので、このままでは静音ホイールを取り付けることはできませんが、専用パーツを追加することで静音ホイール化できます。

ハウジング内に専用部品を追加し、クラシックフライト用静音ホイールを使用して静音ホイール仕様にした初期型パイロットトローリーです。

初期型パイロットトローリーの静音ホイール化
部品販売サイトURL ※2020年1月時点
クラシックフライト用静音ホイール&ボルトセット
https://suitcase.raku-uru.jp/item-detail/96772
クラシックフライト用スモールパーツ
https://suitcase.raku-uru.jp/item-detail/101630
※1台分の場合は2個必要です。
ボルトを固定するためのナイロンナット
https://suitcase.raku-uru.jp/item-detail/147588
※1台分の場合は2個必要です。
パイロットケースの上蓋部分のハウジングは比較的簡単にアクセスできますが、ケースー本体側は、仕切り板受けの硬質スポンジ&内装を剥がさないとハウジングにアクセスできません。


パイロットトローリー本体底部分の内装を剥がすとケース本体側のハウジングが顔を出します。Eリングを外すだけでホイールを固定しているシャフトが抜けます。
