旧型のテレスコープハンドルを新型テレスコープへ交換
テレスコープハンドルは同じ型番のものが長期欠品になっていることも多いので、1サイズ上のテレスコープハンドルを丁度良い長さにカットして使うことがあります。
互換性のあるテレスコープハンドルを選ぶ
すべてのテレスコープハンドルがこのように使えるわけではありませんので、カットして使えるテレスコープハンドルを選んで、画像のように長い部分のパイプをカットして、底ガード(ランナー)を固定する長穴を開けていきます。
1.カットする箇所とと穴を開ける箇所に印を付けます。
2.パイプの断面が真っすぐになるように気を付けて長い部分のパイプをカットします。
3.片側ずつ長穴を開けていきます。長穴を開けるのはちょっと難しいですが、多少穴の位置がずれても構いませんので電動ドリルやボール盤などを使って穴を開けていきます。
4.両側のパイプに底ガード(ランナー)を固定する穴が開きました。
テレスコープハンドルの長さ調整
サイズの合わないテレスコープハンドルもカット&穴加工して取り付けることができます。