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ゴム足交換 [Classic Flight RIMOWA]

クラシックフライトのゴム足交換

クラシックフライトのゴム足交換

左側が古いゴム足で、右側が交換した新品ゴム足&ゴムワッシャーです。

下の画像で必要な道具と作業の流れを説明しています。

 

クラシックフライトのゴム足交換作業の流れ

画像を見て、ご自身でできそうな作業でしたら、ゴム足部品の身をお求め頂いて、ゴム足交換作業が難しそうな感じでしたら当店でもお受けしていますのでお問い合わせください。

部品代、作業工賃、スーツケースの往復送料等がお客様負担となります。

 

ゴム足の取れたクラシックフライト

片側だけゴム足が取れてしまったクラシックフライトですが、片側のゴム足が無いと、ガタつきがひどく使いずらい状態です。

純正品のゴム足&ゴムワッシャーが無かったのですが、

ゴム足が取れたクラシックフライト

代用品&中古品を使ってクラシックフライトのゴム足修理交換

次回の旅行にクラシックフライトを使いたいため、色も問わず中古や代用品でも良いとのことで、ゴム足は中古品の黒、ゴムワッシャーは代用品を使って修理。

クラシックフライト代用品のゴムワッシャーと純正中古ゴム足取り付け

既存のゴム足側もかなりすり減って、リモワ本体も凹みができているため、そのままだとバランスが悪いのでケース内側から叩いてガタつきができるだけ少なくなるように調整します。

クラシックフライトのすり減ったゴム足

交換したゴム足と対になる側のディバイダハンガーを外して、クラシックフライトの内装

内装をはがして作業します。

※上の画像のクラシックフライトはリベットボルト&袋ナットでディバイダーハンガーが固定されていますが、古いクラシックフライトは中空リベットで固定されています。その場合は、リベットを電動ドリル等で壊して作業します。

クラシックフライトの内側内装

クラシックフライト内側から冶具を使って叩き、ある程度ガタつきが収まったら内装を戻して作業終了です。

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