TSAロック
最近スーツケースやスーツベルト等についてくる「TSAロック」って何?そんな疑問にお答えします。
「TSAロック」とは米国連邦航空省運輸保安局 (TSA:The U.S Transportation Security Administration)が公認した鍵です。
2003年1月以降、アメリカ国内(ハワイ、サイパン、グアム、アラスカ、その他アメリカ領のエリア含 む)の空港を利用する際(乗り継ぎも含む)航空会社に預ける荷物に施錠してはいけないことになっています。
理由は?
チェックイン・バゲージ(受託手荷物)を TSA(運輸保安局)がX線検査装置と人手によって検査します。ランダムに、もしくは不審な荷物があった場合、TSAロック以外の施錠がしてあったら錠を壊して荷物を勝手にあけて検査してもかまわないことになっています。しかも補償もありません。
せっかく付けておいた錠を破壊されないためにもアメリカ旅行を予定している人であればTSAロックは必需品です。
なぜ必要になったの?
アメリカ同時多発テロ後、爆発物および危険物検査のためアメリカ国 内すべての空港でアメリカへの出入国とアメリカ国内のフライトに際して厳重なセキュリティチェックがおこなわれています。特に空港で預けた荷物に関しては 持ち主が立ち会えない場所でTSA職員によってバッグやスーツケースを開けての念入りな検査がおこなわれているのです。
TSAロックは付いていたほうが良 いの?
これからアメリカに旅行する方(もしくは今後その予定があるかた)はTSAロック付きのスーツケースを購入されることをお薦めします。もし、すでに 持っているスーツケースをそのまま使いたいというかたはTSAから認可を受けたスーツケースベルト、南京錠、ワイヤーロックをお買い求めいただくことをお 薦めします。
TSAロックを解除する鍵は付いてくるの?
TSAロックを解除する鍵がお客様に手渡されることはありません。もしこの鍵をお客様が持っていたとしたら他人のスーツケースを簡単に開けてしまえるからです。TSA関係者だけが解除キーを持つことで最低限のセキュリティが確保されています。